スポーツ界から使い捨てプラをなくそう!小さな行動から、プラごみ問題を自分ごと化
スポーツ界から使い捨てプラごみゼロを目指す「HEROs PLEDGE」の取り組みの一環として、横浜F・マリノスのホーム、日産スタジアムに給水スポットを設置しました!
mymizuの戦略的パートナーである(株)OSGコーポレーションさんと共に設置した給水ブースには、あいにくの空模様にもかかわらず、たくさんのサポーターが来場!
キックオフ前のイベント会場には、子どもから大人まで幅広い年代の方々が集まりました。皆さん、マイボトルや空になったペットボトルを持って給水に立ち寄り、「自分で水をくむ」というアクションを楽しんでくださいました。
給水した後、自らカウントすることで、日頃の簡単な行動から環境負荷を減らすことができることを体感
この日はmymizuアプリではなく、あえて手作りの「給水カウンター」を使って、1人1人に給水回数をカウントしていただきました。
カウントすることで「自分たちの行動が積み重なっている」という実感を持ってもらえたようで、皆さん笑顔で参加する姿が印象的でした。
「マイボトルに水をくむ」というシンプルな行動も、使い捨てごみを減らす立派な一歩。今回の取り組みを通して、多くの方にその大切さを再認識していただけたのではないかと思います。
もうひとつの目玉は、OSGさんによる掛け声と共に行われた「プラ干狩り」!
多くの方にとって初体験となったこのアクティビティには、子どもたちはもちろん、大人たちも夢中に。白い砂浜の中から、日常生活から流れ着いたさまざまなプラスチックごみをすくい上げることで、「見えないごみの存在」と、「自分ごととしての環境問題」を体感する貴重な機会となりました。
残念ながら、日本中のビーチではこうしたごみを見るのが当たり前になってしまっていますが、「気づき」と「行動」の第一歩として、こうした機会を持てたことはとても大きな意味があったと感じています。
横浜F・マリノスさん、HEROs PLEDGEさん、そして会場に足を運んでくださった皆さん!
“楽しく、便利に、環境アクション” を体験していただける機会をありがとうございました。
一人ひとりの小さな選択で、未来のスタジアムや地球環境を変えて行きましょう。