Posts in エコへの第一歩 with Kanae
リサイクルはゴミ問題の解決策にならない?明日からできる、リサイクル以外の3つの解決策

世界全体のプラスチックリサイクル率はたったの9%って知っていましたか?この記事では、公には話されないリサイクルが主流になった理由とともに、「明日からできるリサイクル以外の3つの解決策」を具体的に見ていきます。また、実はミネラルウォーターより水道水の方が安全?ゴミ拾いって本当に意味があるの?などの疑問にも答えていきます。記事の最後には、7/1に開催するイベントの情報もシェアしているのでお見逃しなく!

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野生動物レスキューセンターで働いて気付いた、気候危機と野生動物のつながり

2020年に5,000匹以上の動物を野生に返したオーストラリアの「野生動物レスキューセンター」で行なったボランティアの様子を、写真盛りだくさんでお届けします!オーストラリアの国民的アイドルのカンガルーが実は害虫扱いされてる(!?)話や、外来種問題山火事と気候危機のつながり気候危機が日本にもたらす影響についても一緒に見ていきます。私たちの生活が便利になればなるほど、私たちの知らないところで、実は犠牲になっている野生動物や自然環境が増えているかもしれません。

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オーストラリアのゼロウェイストなバルクショップの舞台裏を大公開!

オーストラリアに住んでいるとどの街にも必ずあるバルクショップ。今回の記事では、私が実際に住んでいるオーストラリアにある「ニンガルーバルクフーズ」のジェスさんにインタビューしてきました。開業のプロセスビジネスが成功に至った秘訣店の舞台裏で実は出てしまうゴミの削減の仕方まで大公開します!日本で量り売りショップを開く方法も記事の最後で紹介していますのでお見逃しなく!

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持続可能な漁業を応援する8のコツ

持続可能な魚であるかは、魚の種類以外にも産地や漁業方法、資源状況など様々な要因を元に判断する必要があります。この記事では、魚をスーパーで買う時のコツや、避けるべき種類の魚家で料理をする際のコツ釣りをする際の注意点などをご紹介しています!何かを買うということはその商品を、その会社を、そして、その市場をサポートすることに繋がります。この記事をきっかけに、 消費者である私たちの選択がもたらす結果を、今一度考えてみませんか?

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持続可能な漁業ってなに?世界と日本の海の現状

FAOによると、世界の水産資源の3分の1が獲りすぎの状態にあり、このままでは海から魚が姿を消してしまうかもしれないと言われています。では、持続可能な漁業はどうしたら達成できるのでしょうか?現代の漁業が抱える養殖混獲ゴーストフィッシングIUU漁業といった課題について一緒に考えてみましょう。また、海から消えかけていた魚を再生させた国の事例についても見ていきます!

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日本でプラスチックフリーな生活を送る10のコツ

新型コロナウィルスが広まってから、衛生面や便利さから使い捨てプラスチックが重宝されるようになりました。では、プラスチック製品はリユース品と比較してそんなに衛生的なのでしょうか?この記事では、お財布にも優しいプラスチックレスな生活を送るちょっとしたコツをオススメのエコグッヅとともに紹介していきます!

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ビーガンってなに?地球、動物、身体にも優しい生き方

肉や魚を食べる事がなぜ地球温暖化につながるの?植物由来のご飯だけで本当に大丈夫なの?タンパク質はどこから摂るの?ビーガンになってもチーズバーガー、ミートソーススパゲッティ、トンカツ、クリームシチューも食べたい!などビーガンに関する疑問に全てお答えします。ビーガンっていうと全く新しいもののように聞こえますが、私たち日本人にとっては本来の食生活に戻るだけのことだったりします。

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サンゴにも肌にも優しい日焼け止めの選び方

自分の体を守るために使っていた日焼け止めが知らないうちにサンゴと海の生き物に害を及ぼしているなんて悲しいですよね。この記事では「自分自身とサンゴを守るための日焼け止め」を選ぶコツをご紹介します!また、日焼け止めの使用と販売が禁止されている国も一緒に見ていきます。

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身体にも環境にも優しい水分補給のすすめ

特に今年は新型コロナウイルスの予防でマスクを着用しているため喉の渇きに気づきにくかったり、マスクを外すことを遠慮して水分補給が十分にできず脱水や熱中症になりやすくなっている可能性があります。ここでは水をたっぷりこまめに正しく飲む習慣をつける7つのコツを紹介します!

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世界と日本のプラスチックゴミの現状

前回の記事では海洋プラスチックごみの発生源とマイクロプラスチックのでき方と私たちの健康への影響についてお話しましたが、そもそもなぜこんなに大量の海洋プラスチックごみが発生しているのでしょうか?世界のプラスチックの年間生産量は過去50年間で20倍にも拡大しています。

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海洋プラスチックごみとマイクロプラスチックはどこからくるの?

インターナショナル・ペレット・ウォッチによると、2010年の時点で海岸近くの汚染が一番ひどい都市はサンフランシスコについで東京が世界51箇所の沿岸で第2位でした。研究の中では、日本の海岸線近くで採取されたプラスチックの粒子に付着した有害物質の濃度が周囲の海水に比べ100万倍も高いこともありました…

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